LGWANを利用した口座振替データの伝送サービス
媒体交換による運用時に発生するデータ振分け及び媒体作成等の作業負担や配送時の媒体紛失リスクなどの課題を解決します。
本サービスは、総合公金収納BPOサービス「収納PORT」のサービスメニューのひとつです。

「収納PORT」口座振替伝送サービスの特長(運用の比較)

媒体交換の場合

媒体交換の場合
  • 金融機関ごとのデータ振分け作業の負担が大きい
  • 複数の媒体作成に手間がかかる
  • 配送事務の手配等、事務負担が大きい
  • 配送時の紛失リスクを懸念

口座振替伝送サービスの場合

口座振替伝送サービスの場合
  • データの振替及び媒体作成が不要となり、事務負担を削減
  • LGWANでのデータ授受が可能となり、セキュリティを強化

「収納PORT」の概要・構成

地方公共団体さまにおける「収納事務の効率化」と「収納率の向上」を支援する総合公金収納BPOサービス(LGWAN-ASP)です。

決済連携基盤

各種収納チャンネルからの収納情報を統合管理(決済連携基盤)

収納

MPN収納・コンビニ収納・クレジット収納などの導入を簡略化

機能

照会機能、統計機能を用いた事務の効率化

本サービスで集中管理する賦課/収納データをもとに、収納チャネルごとの収納情報の統合/消込を自動化することにより収納事務の効率化を図るとともに、収納率向上を支援します。これらのサービスにより、収納業務の”最適化”をサポートします。

「収納PORT」口座振替伝送サービスの画面イメージ

口座振替依頼データの送信

口座振替依頼データの送信
  1.  科目を選択します。(国保税、保育料など)
  2.  送信するファイルを選択します。
    ・○○年○○月 国民健康保険税口座振替.txt
    ・○○年○○月 軽保育料口座振替.txt など
  3.  送信を行います。
    →収納PORT口座振替伝送機能で各金融機関に振り分けし、データの送信完了

口座振替結果データの受信

口座振替結果データの受信
  1. 科目を選択します。(国保税、保育料など)
  2.  データの受信を行います。
    →結果データの受信完了

「収納PORT」の動作環境

OS

Microsoft Windows 10以上

ブラウザー

Internet Explorer 11

Edge IEモード

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