要件定義から納品まで、システム開発のすべての工程に携われる

金融事業部 金融システム三部
K.K 2015年入社
専修大学 ネットワーク情報学部 ネットワーク情報学科卒

現在の仕事内容

地方銀行向け決算システムの開発

東京本社に勤務し、地方銀行向けの決算システムの開発・保守を行っています。
新規のお客さまへのシステム導入では、要件定義から、設計、環境構築、開発、テストまで、すべての工程に携わり、既に稼働しているシステムの保守業務では、法改正に伴うシステム改修や、お客さまからの問合せ対応を行っています。
システム開発の部分だけでなく、上流工程から導入後の保守業務まで携わることができるので、自身のスキルアップに繋がっていると感じています。

仕事のやりがい

システム導入に関わる、すべての工程に携わることができた

入社3年目から4年目にかけて、新規のお客さまへのシステム導入を担当しました。

それまでいくつかのプロジェクトを経験していましたが、上流工程である要件定義から携わるのは初めてで、疑問点もたくさんありましたが、上司や先輩のサポートを受けながら一つずつ解消し、導入を進めていきました。苦労して作り上げたシステムが稼動を迎えたときは、強い達成感を感じることができました。

要件定義から納品までのすべての工程に携わったことで、精神的にも技術的にも多くの事を学ぶことができ、その後のモチベーション向上へと繋がっています。

さくらケーシーエスに入社を決めた理由

金融、公共、一般企業の三つの柱

金融、公共、一般企業と、幅広い事業を展開していることが決め手でした。
就職活動をしていた頃、SEという軸はあったものの、「どのようなシステムに携わりたいか」までは決めていませんでした。

そんな中、当社の説明会に参加し、幅広い分野において事業を展開しているという話を聞き、強く興味を持ちました。

当社であれば、入社してからもさまざまな仕事に携わることができ、スキルアップや視野を拡大していく中で、自分に相応しい仕事を見つけていけるのではないかと考え、入社を決めました。

※掲載内容は取材当時のものです。