地方公共団体さまにおける「収納事務の効率化」と「収納率の向上」を支援する総合公金収納BPOサービス(LGWAN-ASP)
24時間社会・モバイル環境の整備が進み、住民からは納付機会の拡大が求められており、マルチペイメント・クレジット収納を含めた収納チャネルの拡大が急務とされています。また、各地方公共団体では電子収納チャネルへの対応とIT化促進を目指し、基幹システムの大幅改修や収納業務の見直しが必要とされます。
<総合公金収納BPOサービス「収納PORT」>は、これらの問題を解決するために、収納データから発生する各業務のアウトソーシングを実現し、お客さまの負荷軽減を強力にサポートいたします。
これにより、限られた人的資源や時間の効率化を進め、住民サービスの向上を可能にします。
※BPOとは
ビジネス・プロセス・アウトソーシングの略で、単なる情報システムのアウトソーシングだけではなく、お客さまの業務についてその企画・運営から必要な人材の確保までを一括して請け負うサービスです。
- 地方公共団体さまにおける各種収納チャネルと連携し収納情報を統合する、収納チャネルの統合基盤
- 地方公共団体さまが今後サービス開始するMPNなどの収納チャネルを集約/統合するクラウドサービス
- 自庁導入する場合と比較し、短期間かつ初期コストを制御してサービスを開始することが可能

- 各種収納チャネルからの公金収納情報を統合管理(決済連携基盤)
- コンビニ収納・クレジット収納・MPN収納などの導入を簡略化
- 照会機能、統計機能を用いた事務の効率化

コンビニ、MPN、クレジット収納に対応し、納付義務者の支払機会(場所・時間)を拡大
- 高価なOCR機器の保有コストを削減
- MPN対応時(MPN標準帳票への対応やバーコード印刷)の基幹システムの改修コストを最小化
- 各種収納の速報データを早期に検索・照会
収納データの早期入手により、タイムリーな滞納者対策を実現
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