現在、さくらUTOPIAクラウド IaaSサービスにおきまして以下の事象が確認されています。
事象の内容・発生した場合の対処方法について説明致します。
Windows OSの仮想マシンを再起動した際、コンソール上で以下の画面のようにOS起動が繰り返しループし、仮想マシンが起動できない事象が発生しました。
Web操作画面より仮想マシンのパワーオフ、パワーオンを実行してください。
※操作についてはページ下部に掲載しております。
この時、セーフモード・トラブルシューティング画面が表示される場合はそのまま再度パワーオフ、パワーオンを実行してください。
改善しない場合は弊社お問い合わせ先までご連絡ください。
2026年3月31日に弊社にて、仮想マシンのサービス停止や通信断を伴わないファームウェアの最新化アップグレードを実施しました。
その際、仮想基盤のハードウェア構成情報が更新されたことにより、一部の仮想マシン内のハードウェア構成情報との整合性が取れなくなり、上記事象が発生したことが、メーカーとのログ解析の結果、判明しました。
仮想マシン内のハードウェア構成情報は、シャットダウンまたはパワーオフ時に更新されるため、長期間シャットダウンまたはパワーオフが実施されていない仮想マシンにおいて、当該事象が発生しています。
お客様仮想マシンにおいて以下の条件を満たす場合、本事象が発生する可能性があります。
・2025年7月以前に作成された仮想マシン
・2025年7月以降、一度も仮想マシンのパワーオン・オフを実行していない仮想マシン
事前に仮想マシンをシャットダウンした後、パワーオンを実行することで回避できます。
操作方法につきましてはPRISM利用マニュアルをご確認ください。
■PRISM利用マニュアル
「仮想マシンの再起動手順」に特化して内容を抜粋し、まとめたものを本ページの添付資料「仮想マシン再起動手順(抜粋).pdf」として用意しております。ご確認ください。
株式会社さくらケーシーエス データセンター
IaaS担当
以上