株主・投資家の皆さまにおかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。また、平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
中期経営計画の最終年度である第58期は増収増益、5期連続増配を実現
金融・公共・産業の全分野で増収増益を達成し、親会社株主に帰属する当期純利益は3期連続で上場来最高益を更新いたしました。配当性向は目標を上回る50%水準、年間配当金は1株当たり55円とし、5期連続の増配といたしました。また、中期経営計画全体を振り返りますと、収益性の改善、情報セキュリティ強化、研究開発・人材への投資など、将来を見据えた施策に取り組んだ結果、経営目標を概ね達成いたしました。
新中期経営計画(2026-2028)が始動、成長投資・株主還元の充実へ
一方で、株価純資産倍率(PBR)は依然として1倍を下回っており、さらなる企業価値向上が求められる状況にあると認識しております。2026年4月より始動した新中期経営計画では、「事業ポートフォリオ変革」「人的資本経営の進化」「投資・財務戦略」「AX戦略」を柱に、3年間で100億円の成長投資を実行するとともに、株主資本配当率(DOE)を指標とした株主還元を推進し、持続的な企業価値の向上を実現してまいります。
当社は、SMBCグループの総合情報サービス会社として、長年にわたり培ってまいりましたIT技術やスキルに一層の磨きをかけ、情報サービスの提供を通じて「社会、お客さま、社員及びその家族、株主の皆さまに必要とされる会社」であり続けたいと思います。
皆さまにおかれましては、今後ともより一層のご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
2026年6月